大麦はビールや麦茶の原料となるイネ科の植物として知られていますが、穂より若葉に様々な栄養素が含まれています。酵素やフラボノイド、クロロフィルなどが他の緑色野菜や青汁と比べても豊富で理想的なバランスで含まれています。
青汁の原料となる大麦若葉は、現在九州で主に栽培されています。大麦若葉の青汁が誕生したのは約半世紀も前のこと。その頃と現在では栽培環境が大きく変化しています。
なかでも深刻な問題が「温暖化」の影響で50年前の平均気温と現在のそれが上昇しているだけでなく、今後も大幅な気温上昇が予想されています。
そんな状況のなか、当社は新たな大麦若葉の栽培地として北海道、空知地方の南西部に位置する南幌町を選びました。
自然豊かな広大な大地、澄んだ空気、名水に恵まれた北海道(南幌町)
南幌町は、春から秋にかけての平均気温が約15℃と大麦若葉の栽培に適した気候で、日本二百名山および北海道百名山の芦別岳を水源とする夕張川、千歳川に囲まれています。
栽培に適した気候、澄んだ水、豊かな土壌が、良質の大麦若葉を育むのです。
農薬不使用で栽培された栄養価の最も高いといわれる一番刈りの大麦若葉のみを青汁素材として使用しています。
市販されている青汁は、大別して2種類あります。大麦若葉を加熱して粉砕したものと「生搾り」して作るものです。
他社粉砕末と北海道大麦若葉エキス末NEO GREEN
加熱粉砕末とエキス末(生搾り)とでは見た目にも大きな違いがありますが、なにより品質の違いは飲めばわかります。
北海道大麦若葉エキスのこだり
農薬不使用、一番刈りした大麦若葉のみ使用
独自の生搾り・フレッシュコールドプレス製法
大麦若葉はビタミン、ミネラル、クロロフィル、フラボノイド、酵素など有効成分が豊富に含まれています。しかし、それらは硬い繊維質の中に存在しており、そのまま摂取しても繊維質を分解する機能をもたない私たち人間はうまく吸収できません。
そこで独自の「生搾り製法」により食物繊維を取り除き、大麦若葉のエキスを搾りだしました。これにより大麦若葉の豊富な有効成分を私たちは十分に吸収することができるのです。
殺菌後、水溶性食物繊維をプラス
※フレッシュコールドプレス製法イメージ
栄養価の最も高い新鮮な
「北海道産大麦若葉」を
“生搾り”
+
“加熱を極限に抑え”
活性のまま粉末化
他と比べ、大自然の豊かな味わいが楽しめることも特徴です。
北海道産 大麦若葉エキス末
+
コラーゲン
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